予定の利用として最も一般的なのは内容の確認と備忘ですね。 早速登録した予定を確認してみましょう。 日本語メニュー表示がサポートされていないのでとっつき難いと言う人もいますが、正直言って日本語じゃないと分からないような項目は有りません。 画面の左下に鉛筆アイコンが有りますね。これで予定の再編集が可能です。 でも、各項目にも鉛筆アイコンが有りますね。鉛筆アイコン以外にも三角形のマーク付きの項目があります。 これらは、左下の鉛筆アイコンでの全項目再編集とは違って、個々の項目だけを編集したり、項目に関連する機能を使うことができます。 先ずは一番上の予定の項目にある三角マークをタップしてみましょう。 メニューが表示されましたね。 Show On MapはLocationの位置を地図で表示してくれますが、Locationでも同じメニューがあるのでココではパス。Edit TitleやEdit Locationも予定の題目や場所を変更するものなのでパスします。 Set Fieldも同様に個々の項目を設定するメニューです。タップするとTags、Alarm、Calendar、Note、Icon、Colorを変更するメニューが表示されます。 Edit Calendarは登録するカレンダーを選択できます。実は最初に予定を登録する際にも選択は出来ます。 Pocket Informantは複数のカレンダーを使用できます。個人的な予定や仕事の予定、グループの予定など好きに使い分けることで利便性が上がります。Google Calendarとも同期出来るので、グループ仲間でカレンダーを共有する事も可能です。 今回はお試しカレンダーのままにしましょう。 Locationの三角マークをタップするとShow On MenuとEdit Locationが表示されます。Edit Locationは場所の編集ですね。 Show On Mapをタップすると地図が表示されます。地図アプリが複数インストールされていればアプリの選択画面も出ます(このアプリの選択機能はAndroidの機能なのですが、iPhoneには無くて不便極まりないと感じていました。) この地図表示もPocket Informantを手放せない一つですね。iPhoneだと標準のカレンダー機能でも可能だったと思いますが、iPhoneのPockt Inf...